春なのに寒い？「春冷え」の原因と対策5つをよもぎ蒸し温活サロンが解説 | 冷え性や生理不順などの女性特有のお悩みを軽減できる武蔵小杉の個室サロンです

春は暖かくってとっても気持ちいいというイメージですよね。

春らしい格好で色んなところに出かけたくなる季節でもあります。

でも実は冬より体が冷えてしまうと言ったこともあるんです。 当然ながら冬より気温が上がってきますので薄着になってお洋服を楽しみたい季節ですが、春の訪れを告げる三寒四温という言葉もあるように昔から寒暖差がとても大きい季節。

ここ最近の天気でも昼は暖かくて夜はとても冷えたり、雨が降ると気温が下がってしまったりといったことが頻繁に起こります。

そんな中冬よりも薄着でいるとあっという間に体が冷えてしまいます。

春の新しい環境と相まって体調を崩してしまうのもこう言った原因も影響しています。

 冷えは万病の元と言われていますから様々なからだの不調を引き起こしてしまいます。逆にいえば体を冷やさず温めることでより健康で美しくもなっていけます。

だからこそ春は冬よりも体を冷やさずに温めることを意識したいところです。

春冷えしない方法5つ

ここではよもぎ蒸し温活サロンから春の冷え性に気をつけたい日々できる代表的な春冷え対策を5つご紹介いたします。

(1)プラス1枚を心ががける

暖かくなるとついつい薄着をしてしまいがちですが、思ったより1枚プラスする様にしましょう。喉の渇きと同じでちょっと寒いかなと頭で思う時は体はだいぶ寒さを感じでいます。すぐに脱ぎ着して温度調節できる「プラス1枚」を心がけましょう。

(2)飲み物は氷なしで

真夏日に迫るような気温になるもの春の特徴です。つい氷の入った冷たいドリンクを飲みたくなりますが、水分補給に温度は関係ありません。むしろ冷たすぎるものを体内に入れてしまうのは胃腸に負担をかけてしまうことにもなります。飲み物は氷なしや常温の水などを心がけましょう。

(3)サラダは冷える？

色とりどりの春野菜が出てきてついつい食欲も出てくる季節です。生野菜を食べること自体は冷えにはならずむしろ健康な体をつくってくれますが、一緒に冷たい食べ物などを合わせるとカラダの冷えに繋がります。必ず温かいスープやお料理と一緒にいただいてバランスよくを意識しましょう。

(4)スニーカーを履いてみる

新しい春スニーカーを履いてみるというのもひとつです。スニーカーは足へに負担減らして動きやすいため体の各部を動かすことにも繋がります。何より軽快な気分にしてくれるのでいつものエスカレーターを階段にしてみたりと言ったことで冷えを寄せ付けない体づくりができます。

(5)春にも湯たんぽ？

寒暖差の激しい季節は思ったより夜が冷え込んだりします。寝る前にお湯を入れたペットボトルをお布団の足元に置いてみましょう。足先は心臓から遠いこともあり、冷えてしまう箇所の代表的な場所です。

当よもぎ蒸しサロンでもまずは足首に蒸気を当てて温めていただくことをおすすめしています。足首や足元にお湯を入れたペットボトルを置くととても温かく睡眠の質も高いものになるでしょう。

以上すぐに取り組める「春冷え」対策を5つご紹介しました。体の冷えは日々少しの意識で冷え性改善していくこともできますので是非参考にしてみてください。

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