よもぎ蒸しの黄土椅子と木製椅子の違いを武蔵小杉のよもぎ蒸し専門サロンが解説

query_builder 2021/09/16
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よもぎ蒸しは煮出したよもぎやモリンガの蒸気を下腹部を中心に浴びて吸収する美容健康法です。


その蒸気が上がってくるようによもぎ蒸し専用の座面に穴の空いた椅子に座ります。


これを座浴器と言います。


約600年前の韓国で発祥したと言われるよもぎ蒸しは熱や水にも強い陶器製の座浴器が基本の伝統的なスタイルです。


なかでも黄土という土からできたものでのよもぎ蒸しは「黄土よもぎ蒸し」としてブランドとなっています。


今では黄土製の他にも木製の座浴器があります。

武蔵小杉にあります当よもぎ蒸し専門サロンでは実はどちらの座浴器でもよもぎ蒸しをしていただくことが可能です。


どちらがいいか?ということですが、どちらも長所と短所があり、これはよもぎ蒸しに求めるものによって変わってくるのではないかと思います。


ここで陶器製(黄土製)と木製座浴器の特徴をみてみましょう。


黄土製座浴器(黄土よもぎ蒸し)

・素焼きの様な橙色

・しっかりとした重量感がある

・肌触りはザラザラしている

・吸水製、メンテナンス製に優れている

・遠赤外線効果が高いと言われている

・座面全体に熱が伝わる

・座面は小さめ(約φ38cm)

・座面は固いので座り心地は良くない

・固いものを当てると割れる可能性がある


木製座浴器

・木の風合いがある

・表面の防水塗料によりナチュラル色や焦茶など

・軽い

・座面は40cm角や40cm×55cmなど大きめ

・座面にクッションが付いているため座り心地がいい

肘付きの椅子もある

・黄土器に比べると耐久性が低い


と、いろいろな特徴と違いがあります。

一概にどちらがいいとは言い切れないですが、当サロンではよもぎ蒸しが初めてだったり慣れないうちは座り心地がいい木製の座浴器をおすすめしています。


当サロンの木製座浴器は40cm×55cmと長方形になっており、正方形の木製の座浴器より余分な熱が逃げやすく、熱くなりすぎない設計になっています。


また、座面も大きいのでよもぎ蒸し中はあぐらや体育座りなどいろいろと体勢を変えてご自分の過ごしやすいポジションを見つけていただけます。


よもぎ蒸しも慣れてくるとどうすれば温まりやすいか、汗をたくさんかけるか「自分の蒸し方」みたいなものがわかってきます。


そういう自分の蒸し方を見つけていただいてから黄土よもぎ蒸しを試していただくと違いもわかると思います。


当サロンでは黄土製木製座浴器に加えて個室環境で照明の明るさもご自分の好みに変えていただけます。

ぜひ武蔵小杉駅より徒歩3分のよもぎ蒸しサロンで自分にあうよもぎ蒸しのスタイルを見つけてください。

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